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競走馬を数値化したチャートとは
実際に過去のレースにあてはめると、より分かりやすくなると思いますので2003年5月4日京都競馬場で行われた第127回天皇賞(春)でご説明致します。
この予想はメルマガ公開予想でも配信したレースの1つで、よりチャートを使った【継続利益法】が如実に現われた結果となりました。

2003年5月4日(日)
京都3回4日 11R
 第127回天皇賞(春)[G1]
サラ系4歳上オープン 18頭 牡58kg・牝56kg
3200m 芝・右  定量  発走 15:40
(枠・馬番・馬名・年齢・斤量・騎手・セオリー指数・指数順位・着順結果)
1枠 01番 ファストタテヤマ 牡4 58.0 安田康彦 85 03 06
1枠 02番 アルアラン 牡7 58.0 本田 優 60 17 16
2枠 03番 イングランディーレ 牡4 58.0 小林淳一 81 06 09
2枠 04番 ツルマルボーイ 牡5 58.0 横山典弘 84 04 04
3枠 05番 トーホウシデン 牡6 58.0 田中勝春 74 08 10
3枠 06番 イエローボイス 牡4 58.0 岩田康誠 65 12 17
4枠 07番 ダンツフレーム 牡5 58.0 藤田伸二 83 05 05
4枠 08番 トシザブイ 牡7 58.0 幸 英明 61 16 07
5枠 09番 マイネルアンブル 牡4 58.0 蛯名正義 63 14 12
5枠 10番 トップコマンダー 牡6 58.0 四位洋文 63 14 14
6枠 11番 ヒシミラクル 牡4 58.0 角田晃一 91 01 01
6枠 12番 ダイタクバートラム 牡5 58.0 武  豊 90 02 03
7枠 13番 エリモシャルマン 牡4 58.0 池添謙一 64 13 13
7枠 14番 サンライズジェガー 牡5 58.0 後藤浩輝 79 07 02
7枠 15番 マイネルプレーリー 牡4 58.0 村本善之 69 11 15
8枠 16番 タガノマイバッハ 牡4 58.0 安藤勝己 72 09 08
8枠 17番 アクティブバイオ 牡6 58.0 福永祐一 71 10 11
8枠 18番 シースルオール 牡7 58.0 佐藤哲三 60 17 18


まずセオリー指数から検証:
指数1位はヒシミラクル…菊花賞を制し天皇賞との相性の良さと好走季節・叩き良化型。
指数2位のダイタクバートラムは阪神大賞典を制すもG1初出走はマイナスポイント。
指数3位はファストタテヤマは菊花賞2着もプラス材料であるが京都新聞杯1着が好ポイント。

まず全馬の全体的な指数の流れを見ます。
指数1位から順番に並べてみますと以下の通りになります。
91・90・85・84・83・81・79・74・72・71・69・65・64・63・63・61・60・60

お分かりでしょうか。
重要なポイントは指数の数値にもありますが、数値の差が重要なのです。
この場合に、指数の差をグループ分けするために色をつけてみます。
919085848381797472716965646363616060

指数2位(90)と3位(85)が5ポイント差、7位(79)と8位(74)が5ポイント差で全体的に一番差があるとことが2つあり、従ってこのレースに参加する馬の能力から指数を色分けした3つのグループに分けられるという事です。

この時点でセオリー指数だけでダイヤモンドヘッズインベストメント(以下:DHI)の予想候補にあがるのは以下通りで【継続利益法】のベースとなります。


連対候補
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ヒシミラクル
ダイタクバートラム
ファストタテヤマ
ツルマルボーイ
ダンツフレーム
イングランディーレ
サンライズジェガー
(91指数1位)
(90指数2位)
(85指数3位)
(84指数4位)
(83指数5位)
(81指数6位)
(79指数7位)


ここから各馬チャート化検証:軸馬選定
セオリー指数でベースができたら各馬のチャート化検証を行います。
実際にはセオリー指数での候補馬だけでなく出走馬すべてをチャート化し検証しています。
まず軸馬の決定は以下の要因がありました。

指数1位ヒシミラクルの前10走のセオリー指数と今回のセオリー指数


これを見ていただけるとお分かりと思いますが、菊花賞まで指数は上昇しピークを向かえ菊を制覇。有馬記念では初の古馬との比較で一気に落ち5番人気ながら指数も下降線をたどり11着と惨敗してしまいました。
そして今回の天皇賞も有馬記念の84指数から91指数へと上昇傾向にありました。

一方、指数1ポイント差の2位ダイタクバートラムはどうなっていたかと言いますと


ダイタクバートラムは阪神大賞典を頂点としていたのですが、今回天皇賞で2ポイントのマイナスはこれから下降線をたどる予感を感じさせます。それは、02年6月から上昇を始め03年3月まで上記に渡る上昇には、一度指数が落ちてしまうとその反動が出ることが多いからです。

この2頭の指数の流れを見るだけで、その馬の傾向が分かってきます。ヒシミラクルは調子の波が極端で実力もあるのでしょうが、一発屋的な要素をもっています。またダイタクバートラムは、比較的安定した能力をもっており堅実な調子を保っています。

そこで今回の天皇賞で、この2頭を比較してみますと上昇のヒシミラクル。下降線のダイタクバートラムで軸馬をヒシミラクルと致しました。


ここから各馬チャート化検証:相手馬選定
上記のようなチャートを利用した結果、セオリー指数7位のサンライズジェガーとセオリー指数6位のイングランディーレの順番が入れ代わる結果となったのです。
さらに、指数・チャートで分析し【心理】を最終的に加えていきます。


最終結論
そして最終的に【継続利益法】としての最終結論が、情報として皆様に提供する形が以下の内容結果となったのです。


連対候補
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0
0
0
11番ヒシミラクル
12番ダイタクバートラム
01番ファストタテヤマ
04番ツルマルボーイ
07番ダンツフレーム
14番サンライズジェガー
(91指数1位)1着
(90指数2位)
3着
(85指数3位)
(84指数4位)
(83指数5位)
(79指数7位)
2着

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■結果
単 勝:11(1610円)
複 勝:11(400円)14(390円)12(120円)
枠 連:6-7(1370円)
馬 連:11-14(16490円)
馬 単:11-14(31770円)
ワイド:11-14(4600円)11-12(930円)12-14(1040円)
三連複:11-12-14(12300円)

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